キム･ジュヒョク氏のファンミ 3/11/2009 その１

はじまり。 定刻どおり。

いよいよ出てくる・・・！大コーフン。

そして、出てきた！！

舞台袖からスッと出てきて、舞台中央、かなり前の方に立つ。

にっこりほほ笑みながら、客席の私たちをひとしきり端から端まで見て確認する。

 

ああっ、やっぱりかっこいい！！！

思わずそれが第一印象。

やっぱりかっこいいんだ、このひと・・・

 

 

私実はあんまりかっこいいひとが好きじゃない。

自分をかっこいいと思ってるひとはもっと好きじゃない。

自分をかっこいいと思っていて、どーだ！と見せつけるひとや、かっこいいから人を傷つけてもちょっとは許される、なんて思っているようなひとはもっと嫌い。
 

だから、別にジュヒョクがそんなにかっこよくなくても別によかった。

逆にちょっとくらいかっこ悪いくらいの方が安心したかもしれない。

みんなが「あんまりかっこ良くなかったね」なんて言ってても、私は、私だけはずっと好きだから・・・
みたいな優越感みたいなものも心地よく持つのもいいかな、と。

 

でもやっぱりかっこよかったーー

すっごいスラーーっとしてる。

カオ小さい！！で、すっきりとさわやかにまとまってる。

足細い、長い。

とっても華奢な感じ。
 

で、服装も細身。最近の彼の好みの感じがよく出てる。

ブランドとか、組み合わせとか疎い私だけど、今風にかっこよく、スリム系の服をキレイに着こなしてる、という感じはなんとなく・・・わかった？
 

ヘアも最近持続のスタイルをこざっぱりまとめていて（テルア（12月から2月まで韓国で放送していた彼の新しいドラマ）終盤はちょっと伸びすぎ？？切るヒマないの？と思っていた）、とにかく”洗練されてる”という表現がぴったりだったと思う。（ホレた欲目・・・）

 

日本語でちょっぴり挨拶。

映画とかで何回か練習しているせいか、言葉はスラスラたくさん出てこないけど、発音とかイントネーションは、いい。（青燕（4年くらい前の映画）の時も思った）
 

多分「みなさん、こんにちは。キム･ジュヒョクです。今日はみなさんにお会いできて、とってもうれしいです」みたいな感じだったかな？？

コーフンしすぎて、しかも「あっ、日本語か・・・」と思ってしまって、ちゃんと覚えてない。

でも一言しゃべって、止まって、「ン～～・・・・・（考えてる）・・・ア！（思い出した！）」とか言うのが
超カワイイ！！
これも演技だったりしてたら、まんまとハマってる私・・・ (u_u;)

 

・・・とまあ、そういうような挨拶が終わって、後ろから女性が二人出てきた。

ひとりは通訳さん（名前は忘れたけど、韓国名だったと思う・・・でも日本語が完ぺきだったので、在日の方かな？）と、たしろちかよさん・・・あ、よくケーブルTVで「田代親世の韓国ドラマ紹介！」みたいな番組やってる人だ！

司会進行役としては、結構大物連れてきた！と思う。

彼女の場慣れた、落ち着いているけど華やかな司会ぶりと、結構的を得た、「ファンの一人」みたいな質問とかで、このファンミは安定したものになる・・・と思ったらうれしくなった。

 

「キム･ジュヒョクさん、ちゃんと日本語で挨拶できましたね～」

「どうですか、日本のファンのみなさんにお会いした感想は？」とかいうようなつなぎでスタートし、彼は

「ちょっと緊張しちゃってうまくできるかどうかわからないけど・・・皆で楽しくやれたらいいな、と思います」みたいな話をしてたかな？

 

それから3人で椅子に座ってトーク。

私の席は、端っこだったけど前から2番目なのでとてもよく見えた。

けど、後ろのスクリーンには、正面に据えたカメラでとらえたジュヒョクの表情とかが良く映し出されていて、隅からみるのとはまた違う様子が見れたのも、うれしかった。

・・・でもやっぱり、ついナマの方を見てしまう。

片足を、高いスツールみたいな椅子の中間部分にあるわっかにひっかけて、もう片足を伸ばしてトークするジュヒョク。

座り姿もかっこいい！！

これ、事前に考えた座り？？

えへへ・・・
・・・その1の終わり・・・

お留守番してたテちちゃん。。。

 

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rummy