手術延期

今週土曜日は、サニの避妊手術の日・・・

rummyは、ひそかに楽しみにしていました。



なんとか発情期が来ちゃう前に・・・ 間に合いそう？？ と日々ドキドキしながら、

指折り数えてました。



今日は注文しておいた、術後服が届いて、サニに試着させてみて、

写真を撮ったり、レポしようかな、と思っていたのに・・・




病院から電話があり、先日の血液検査のうち、外注していた分の結果が出て、

数値がとても高い、と・・・



え？  なんの数値が高いですって？

「コロナウィルスです。

ほとんどのねこちゃんが持っていて、下（忘れた・・・１００くらい？）から最高６４００まで

計れるんですが・・・サニちゃんは６４００でした」



それって、最高値がふれてて、計測不可能な数値ってことじゃないですか！

・・・と、当たり前のことは質問しませんでした。



コロナってなんだっけ・・・  どうなるんだっけ・・・

と思っていると、先生からもっと詳しいご説明が。



「ほとんどのねこちゃんが若干は持っていることが多いウィルスですが、

これだけ高い数値だと、ストレス他いろんな原因により、腹膜炎を発症する悪いウィルスに

突然変異する可能性もある、と・・・

避妊手術は、相当ストレスになると思われるので、このまま手術して、そうなる可能性が

１０％くらいある、という診断が出ています。

その病気は猫伝染性腹膜炎というもので、ＦＩＰとも呼ばれています」



あ、ＦＩＰ・・・

それは知っています。

発症したら、とっても死亡率が高い病気で、生き延びたら 「奇跡の生還」 とまで

言われちゃうヤツです・・・

ガボーン・・・



実は、ここには書いてなかったのですが、サニは先日の検査の次の日かその次の日か、

いきなり吐いたのです。

ウッってなって、バシャーと・・・

毛玉吐いた・・・って感じではなかったので、なんかヤーな感じだな、とは思っていたのですが。

それに、３－４日とっても食が細くて・・・ いっぱいごはんを残していたのです。



でも、吐いたのは１回だけだったし、少しは食べてるし、相変わらず元気に飛び回って

あしょんであしょんでとウルサイほどだったし・・・

おとといくらいから食欲も復活して、完食してたので、

「ちょっと病院行って、疲れちゃったのかな・・・」 くらいにしか思ってませんでした。



なのにこんな結果・・・

先生は、説明は全部して、あとは飼い主さんの判断に任せる、というスタンスです。



きっとたまたま体調が悪くて数値が高く出ちゃっただけ、ダイジョブダイジョブ、

今元気になってきてるし、週末までにはきっと数値も下がってる・・・

下がってなくても、ストレスかかって悪いウィルスに突然変異しちゃって、

発症しちゃう可能性なんて、たった１０％・・・



・・・とは思えないですよね。

１０％は高くない確立ですが、安心できるほど低い数値でもない・・・

今ムリヤリ手術しなくても・・・・・ゼッタイ今しなくちゃいけないわけでもないし。

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・

というわけで、手術予約キャンセルしました。



１か月後にもう一度血液検査して、結果を見てから日程を検討です。

あ～、もちょっと早く、先月血液検査だけでもしておけば良かったかな。

何事もギリギリまでできない自分にちょと落ち込みつつ。。。



ちなみにサニは今日も元気元気です。

ごはんは、ちょといっぱい残ってるかな。。。

ううむ。

ま、ストレスが大変良くないようなので、rummyもあんまりくよくよしないように

気をつけます！



・・・・とは言え、今日は写真を載っける気力無し・・・

駄文のみでお許しください。



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rummy